Cloudready で Control キーと Caps Lock キーを入れ替える方法を紹介します。
Cloudready をノート PC にインストールして快適に使えるようになりました。昔 Linux や Windows で Emacs を使っていたこともあり、Control キーを多用するため Caps Lock キーと入れ替えていました。Windows ではレジストリ書き換え、Linux では .Xmodmap で設定します。Cloudready ではどうやるのか、そもそもできるのか?疑問でしたが、結論から言うと Windows や Linux よりも非常にかんたんにできます。
タスクバーの時刻が表示されている部分をクリックし、歯車マークの設定ボタンをクリックします。
設定画面が出ますので、デバイス、キーボードの順に選択します。
各キーにどのキーを割り当てるか選択できます。Control を Caps Lock に、 Caps Lock を Control に割当て終わりです。
これだけで設定完了です。拍子抜けしてしまいましたが、こんなにかんたんにできるとは思っていませんでした。キー入れ替えできるのは 7 個の特定のキーだけのようで、「検索キー」「外部メタキー」と聞き慣れないものがあります。どうやら Chromebook にはこんなキーがあるようです。
関連記事
CloudReady を使ってみる
自分の PC に後からインストールできる ChromiumOS の派生として CloudReady があることを知り、使ってみました ...
DVD ドライブを SSD に換装
HP Pavilion dv6 の DVD ドライブを SSD 化してここに Cloudready をインストールすることを目論みます ...
Cloudready のインストール
DVD ドライブを SSD に換装し、Windows用ドライブとは別のディスクに Cloudready をインストールすることでデュアルブートを実現しました ...
Cloudready で Linux アプリを使う
Chrome OS で Linux が使えるらしいことを知り、 Cloudready も基本 Chrome OS と同じだとおもうのでやってみました ...
0 件のコメント:
コメントを投稿