in my 40s logo image In my 40s

featured image

ルイガノ LGS-MV1 サドル交換 − WEST BIKING 中華軽量サドル

Lastmod:

通勤自転車のルイガノLGS-MV1ですが、去年ブルホーン化、ホローテック化と大改造してから快適に乗れていてメンテ以外に改造はしばらくしていませんでした。

別に不満は無いのですがなんとなくまたいじってみようと思いAliexpressで軽量サドルをポチりました。日本語訳は西サイクリングというなんかダサいブランド名ですがサドルにはWEST BIKINGと書いてあります。1,300円でした。安いですね。

西サイクリング WEST BIKINGのサドル

改造前の状態です。

サドル交換前のLGS-MV1

サドルは純正のものです。LGSと書いてあります。

純正サドル

サドルを外します。この手のサドルはボルト1本でクランプされているだけなので外すのは簡単です。

サドルの固定ボルトを外す

サドルを外した後のクランプ部です。

サドルのクランプ部

さて、新旧サドルを並べてみます。純正に比べてかなり小さいように見えます。スポンジの量も少なめでロードバイク用といった感じです。

新旧サドル

重さの比較です。純正は440gに対して、このサドルは330gで110g軽量化になります。

純正サドルの重さ WEST BIKINGサドルの重さ

サドルを付けてみます。スポーティーでなかなかかっこいいです。

取付けたサドル

クランプ部のギザギザをずらして角度を調整したらボルトを締めてできあがりです。

サドル側面

全体はこんな感じになりました。横から見るとサドルがペラペラに感じます。

サドル交換後のLGS-MV1

使用感ですが、スポンジが少ない分硬く、ロードバイクの座り心地です。通勤は20分も乗らないので問題なさそうです。1,300円で110g軽量化できたのでコスパ高いかなと。安物なので耐久性は?ですが、これから使っていくうちにどうなるか見ていきます。

関連記事

featured image

ルイガノ LGS-MV1 ドライブトレイン更新

通勤用自転車のルイガノLGS-MV1のチェーンが伸びてスプロケットも摩耗していました。チェーン、スプロケット他、ドライブトレイン一式を更新しました。

featured image

自転車の錆をサビキラーとチタンボルトで修復

通勤用自転車ルイガノLGS-MV1は屋根のない外に置いていることもあり、錆が進行してきました。クランク軸の錆を錆の上から塗れる塗料、サビキラーで塗装し、錆びた鉄製ボルトをチタン製に交換しました。

featured image

自転車のサドルの破れを補修

自転車のサドルは長く使用していると表面の合皮が破れてきます。雨が降ると中のスポンジが水を吸い、自転車に乗るとお尻が濡れて不快な思いをします。革靴の補修材、アドベースとアドカラーという製品を使って補修を試みました。

featured image

MTBにGorixセンタースタンド取付...できずミニベロに取付

自転車用のセンタースタント取付け方法を解説します。取付できない車種もあり、見事に失敗し、当初予定と別の自転車に取付たので注意点も含め実体験をまとめました。

featured image

電動自転車 ギュット・ステージ・22 サドル交換

購入してからすでに5年も経つ子乗せ電動自転車ギュット・ステージ・22のサドルが破れていたので新しいサドルを買って交換しました。